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建設CAPS

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作業日報管理

実行予算連動でカンタン入力
実行予算との連動により、日報入力の手間を最大限に簡素化します。
外注作業単位に出来高入力から支払査定までの外注管理ができます。
工事(プロジェクト)に関する原価実績や労務・機材・業者の実績まで月単位に分析することができます。


日報入力

日報入力画面

実行予算から該当作業の項目を選択して数量と付加情報を入力するだけで日報が作成できます。
入力した原価情報は実行予算と対比することで原価の進捗状況や現時点での消化率・残数量・金額を分析することができます。
同様の作業内容であれば前日または過去の日報を複写して作成することができます。
作業に従事した社員の設定と同時に労務時間を入力すると出面管理で勤怠管理が可能となります。
使用した機材を設定すると機材の稼働状況を管理することが可能となります。
材料などの仕入業者を設定すると買掛管理で業者毎に仕入と支払の管理が可能となります。

出来高入力

出来高は種別単位に率又は数量の入力で報告できます。
さらに、労務及び機械損料の日報実績から予想出来高を算出し、出来高を入力するときの目安値として利用することができます。


外注管理

外注作業単位に出来高を入力し、その結果を外注先毎に支払査定入力で金額を入力するだけで外注管理が行えます。
見積もり実行予算を併用すると外注作業との予算実績対比が可能となり、さらに買掛管理を導入すると外注予算の作成、実績管理から支払管理まで一貫した管理が実現でき、支払額を決める権限に応じた運用ができるようになります。

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