導入事例2
■原価管理の簡易化と日々の原価をリアルタイムに把握するために導入
■週1回の工程会議で活用、現場担当者が今まで以上に予算管理に注視
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利用システム
建設業経営基幹システム 建設CAPS
経営基盤強化モデル
見積実行予算
作業日報管理
出面管理
売掛管理
買掛管理
利用環境
ホスティングサービス
・ライト10
導入の目的
原価管理の簡易化と日々の原価をリアルタイムに把握するため。
ISOに伴い適正原価を把握し品質向上に努めるため。
導入の効果
週1回の工程会議で、各現場単位の出来高状況の把握及び会社全体の売上状況などの資料として活用。
現場担当者が予算管理に注視するようになった。
導入のポイント
担当者の原価意識向上をはかる上で全社統一のシステムである事と、全社員へ導入目的と社内ルールの徹底をはかり運用。
その他
リアルタイムに原価を把握するため、代理人によって使用頻度が異なる点を改善して、より早く・確かな情報にする。
現在は本社内だけの使用だが、モバイルオプションを利用して現場事務所などでも使用できるよう検討したい。