導入事例4
■マニュアルだけでは業務フローは変わらない
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利用システム
建設業経営基幹システム 建設CAPS
経営基盤強化モデル
見積実行予算
作業日報管理
出面管理
売掛管理
買掛管理
利用環境
ネットワーク版
導入の目的
予算や実績の報告書類が統一されていないため、チェックの基準や評価もばらばらになっている。
代理人ベースでは各工事毎の詳細な管理はできているが、その情報が経営層に伝わっていない。
決算になると予定していた数字とかなり差異が生じる。(悪い方へ)
上記の問題点を解決するために導入を検討した。
導入の効果
工事部門でシステム化したデータが集計されその情報を元に会議を行っている。
これにより各現場の情報が経営者に伝わり詳細な情報を把握できるようになった。
全社員で同じルール(システム)をこなすことで社員の意識統一と目標の共有が実現できている。
導入のポイント
システムを導入し使用しなくても仕事ができてしまう社内ルールを見直した。
必ずシステムからの情報を元に管理する業務フローがないとシステム導入は難しい。