導入事例6
■日報入力した時点までの工事原価がタイムリーに把握できる
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利用システム
建設業経営基幹システム 建設CAPS
経営基盤強化モデル
見積実行予算
作業日報管理
出面管理
売掛管理
買掛管理
利用環境
ネットワーク版
導入の目的
使用中の原価管理システムより、処理能力が高く、工事原価がタイムリーに把握でき、データ入力にそれ程手間のかからないシステムを探していた。
導入の効果
・工事原価が日報を入力したその時点で把握できるため、各現場の進捗状況や問題点などが判断でき、より正確に原価管理ができるようになった。
また、現場レベルで原価への管理意識がより一層高まった。
・請求書をチェックする際に、日報からデータを呼び出して照合することができるため二度入力の手間が省け事務負担が軽減された。(出面についても同感想)
・旧システムでは原価管理、買掛管理、出面管理を各人が担当していたが、建設CAPSではそれらを一元管理できるので、一人で全ての作業を行えるようになった。
・各項目毎に詳細に集計ができるので、欲しいデータがスムーズに引き出せる。
・データベースの処理能力が高いためストレスを感じない。
その他
・現在は手書きによる日報を総務担当が一括入力しているため、各現場代理人に日報入力をしてもらう必要がある。
・現場事務所からEメールを送るなど、本来便利な機能があるにも関わらず、活用していないのが現状なので、人的、物的なインフラを整えて積極的に活用していきたい。
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