実行予算
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導入事例1
■社員全員に原価意識を持たせる事を目指して導入
■ハード異常やデータの心配などのデータメンテナンスの煩わしさから解放され、サポートも迅速なホスティングサービスを採用
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利用システム
建設業経営基幹システム 建設CAPS
利益管理優先モデル
見積実行予算
作業日報管理
利用環境
ホスティングサービス
・トライアル1
導入の目的
工事進行基準での原価把握を行い、予算消化を明確化するため導入。
導入の効果
日報を日々入力することで、導入前まで勘に頼っていた工事の残数や予算の消化状況を数値で見ることができる。
また、日報が発注者への請求金額の根拠となるので精度を持った利益管理が可能となった。
導入のポイント
材料費や経費は常に変動しているので、月末に請求書を集めて金額を修正している。
それにより日報と仕入のチェックにもなり、次回の実行予算や日報での予算の精度向上に繋がる。
その他
現状は、担当者一人が全ての入力をしており、今後は社員全員に原価意識を持ってもらうためにも分担して入力する予定。
また、社員個々にインターネット環境があれば自宅でも入力することができ、JMEからのサポートも万全、データメンテナンスの煩わしさから解放され万一ハードに異常があってもデータの心配をすることが無い等の理由によりホスティングサービスを選択。
