導入事例22
■実行予算の作成から原価管理、請求書の発行、支払管理(仕入先、外注業者)まで全社統一データで行う事のメリットを評価
■導入にあたっての初期投資が少なく済む、ホスティングサービスを採用
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利用システム
建設業経営基幹システム 建設CAPS
経営基盤強化モデル
見積実行予算
作業日報管理
出面管理
売掛管理
買掛管理
利用環境
ホスティングサービス
・ベーシック20
導入の目的
今まで売掛・買掛・原価管理が連動するソフトがなく(あっても非常に高価)きちんとした管理ができず事務の手間も多かった。
ダイレクトメールで建設CAPSホスティングサービスを知り、デモや帳票を実際に見て他社とも比較した上で当社にあっていると判断し導入。
導入の効果
日報を毎日入力する事により、リアルタイムで原価を把握する事ができるので、利益予想を見て早めに手を打てる様になった。
現場担当者に管理の重要性を再認識させ意識の向上を図る事ができた。事務に関しても効率がよくなり他の業務に支障が出なくなった。
導入のポイント
原価入力が負担にならない様に各自分担している。(材料仕入は事務で入力等)
現場代理人が実行予算を組み、上司の認可が下りてはじめて確定する形をとっている。
確定後の変更はシステム管理者しかできない様にしている。
その他
まだ上手く活用できていない部分があるので、どこで折り合いをつけて無理なく運用していくかが課題。
運用面で、工事部、総務部でそれぞれ入力作業を分担して行っており、他の部署に負担をかける事なくスムーズに運用しています。