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導入事例3
■建築部の見積、実行予算用として導入
■見積作成での単価の統一とデータ積み上げによる平準化が目標
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利用システム
CiSソリューションパッケージ
実行予算先行モデル
見積実行予算
利用環境
ASPサービス
・ライト10
導入の目的
建築部の見積、実行予算用として導入。見積作成での単価の統一とデータ積み上げによる平準化が目標。
導入の効果
いままではエクセルで個々に見積作成しており、作成したデータは使い捨てしていたが、システムの導入により、作成した見積情報が蓄積されて、同様の物件への参照利用や他者が作成した見積の参照、及び、管理部でも作成した見積の参照ができ、会社全体の見積、予算状況がリアルタイムに把握できる。また、データの有効利用とマスタから選択方式により、見積作成のスピードアップが計れる。
導入のポイント
過去の見積をシステムに入れることでマスタ充実と過去データの積み上げを行い、精度の向上とシステムの利便性を高めている。
その他
建築の場合、見積提出の即応性と他社に負けないシビアな価格精度が要求されるため、エクセルでは出来なかった見積情報の一元管理をすることに因って、データは個人の所有物から会社の所有物となり、共有化して精度向上とスピードアップが実現できる。
現在は限られた人で運用しているが今後は積算担当全員が使えるようにしたい。